行政書士佐々木規久子事務所

はじめまして。佐々木規久子と申します。
行政書士事務所を開くに至るまでの経歴と自己紹介をさせていただきます。

1979年東京都品川区生まれ
品川区の区立小学校中学校、都立高校卒業
日本大学法学部法律学科卒業
大学卒業後、マンション販売会社や弁護士事務所に勤務後、
不動産担保付債権の債権回収会社(サービサー)に約15年勤務し債権管理回収、不動産管理、経営企画の業務に携わる
その後、地域の建設不動産の地場業者に勤務
2025年1月行政書士試験合格、9月行政書士登録

会社員時代に債権管理回収や不動産取引管理等の業務を行う中で関連する諸法令と関わる機会が多く、
将来的に法律を扱った仕事をしていきたいと思っていました。
一方で経営企画部門にて事業計画策定や予実管理に携り経営管理の重要性を感じました。
また、会社員としての多くの期間を行政の許認可が必要な業種で過ごしたことで、
許可・認可・届出等の行政への手続きやそれら許可等取得後の維持管理は
事業開始や事業継続の為には必要不可欠であるものの、
本業の事業とは別のところで多くの手間と時間を割かれることを身をもって実感しました。
さらに、会社勤務時は外部のお客様とは間接的に関わる業務が多かったので、
直接自分がお客様と関わり、お客様が求めているサービスを自分で直接提供することで、
何かお客様のお役に立てることをしたいとの思いを強くしました。

行政書士であれば行政手続きの支援を中心として事業者様のお役に立てることができる可能性があると考え、
行政書士試験に挑戦することにしました。
仕事をしながらの試験勉強は容易ではありませんでしたが、合格することができました。

そして、行政手続きの支援を通して
事業者様が本業の事業に集中できる環境作りのお手伝いをする行政書士事務所にしたいと
事務所を開設するに至りました。
行政手続きサポートのプロとして事業者様のご支援ができる行政書士を目指して
お役に立てるように日々精進して参ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

行政書士　佐々木規久子